uminecosoundsワンマン

昨日はuminecosoundsのワンマンでした。わりといつもやってる渋谷O-nestの上の階にある7th Floorという席とテーブルがいくらかあるお店でやりました。「masala」レコ発を9月11日にやった後、「混沌としてすいません」レコ発をどこでやるか色々考えて、結果昔からの知り合いが働く7th Floorになりました。いろいろ条件があって、中でもカレーは重要だったりします。厨房を借りられて、お客さんが会場で食べれる、というのがね。
そんなわけで、たぶん9月中に昨日のライブは決まってたんだけど、10月ころにツイッターか何かで、その同じ日にいつもやってるO-nest(つまり下の階)で前野健太、MANNERS、マリアハト(mmm)のライブが入ってることが発覚!だから何だ?って話だけど、まぁ、実際は年末に同じ場所に知り合いが集まってる!というちょっと楽しいイベントだなと思ったわけです。ちなみにMANNERSは見汐麻衣さんのバンドで、キーボードは坂口(光央)くん!
さて、そんなわけで、昨日ライブだったんですが、普通にリハーサルも終えて、会場をオープンしたあとは下のフロアに行き、みんなと歓談。MANNERSのサウンドエフェクトで来てる中村宗一郎さん(peace music)が早速上にウミネコカレーを食べに行く、みたいな面白い状況になり、uminecoのライブをしに戻った時も坂口くんが上に来て、楽屋でみんなでカレーを食べてました。そのとき、コテくんが言い出したのか、一曲目の「アラビア」で坂口くんにピアノを弾いてもらおう!と。実際のCDでは私が弾いてるのですが、9月のライブの前にリハーサルでピアノを弾いてみたり、ベースにしてみたりしたけど、やはりベースにしようということで、私はベースを弾いてます。今回も少し考えたんですが、ベースにしたので、7th Floorにあるピアノは端に寄せてしまってたのですが、なんかコテくんがそのピアノを動かせるか聞いてくる!と、かなり無茶なことを実現しようとし始めたので、こちらも、とりあえず、慌てて坂口くん用に譜面を書く!そして、ヤマジさんのiPadで一瞬曲を聴いてもらう!みたいな、その直後にステージに出ていき、それを実演!uminecosounds + 坂口光央というぶっつけ本番的なスペシャルユニットでライブをスタートさせました。
umi+saka
すみません、この写真、ツイッターにアップされてたものを買ってに拝借してます。というわけで、uminecosoundsの中で、ピアノを弾く坂口くん。ピアノがあまり動かせないので、立って弾いてます。
さて、そんな感じで、ライブも始まり、最初に1時間ほど演奏。「混沌としてすいません」の全曲と「masala」から数曲演奏。そして、しばらく休憩&カレータイム、ということで一度ステージを降りたのですが、ここから、私はベースを持って走って楽屋の裏にある階段を降りていく、そうするとそこにはスティックを持った石橋英子さんが待っていて、2人でO-nestのステージ脇に。そうするとステージで歌ってる前野くんが気づいて、私らを紹介してくれて、ステージに。そして、ネストで前野健太とソープランダーズ(の一部)で2曲演奏しました!
さて、2曲演奏し終わったら今度はまた走って階段をのぼると、7th Floorでは休憩中の余興としてヤマジさんのギターソロ中。コテくんと2人でステージに行き、なんとなくそこに音を足していく。そして、ヤマジさんがループをフェードアウトしていき、そこから本気の余興としてのストーン・ローゼズのコピー!ストーン・ローゼズなんて大学生の時に一瞬聴いたことあるだけ!でも楽しみました。その後はこれまたうろ覚えのティーンエイジ・ファンクラブのコピー!というグダグダ余興をした後、さて後半に入ろうと思ったら、なんとここに、前野健太が現れた!そして、前野くん+uminecosoundsという謎の状態で、バックバンドの誰も知らない(私も知らない)前野くんの曲を一曲演奏!
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この写真もツイッターから勝手にもらいました・・・すみません。そんなわけで、余興タイムも終了、後半はファーストアルバム「uminecosounds」からの曲やカタカナ時代の曲などを演奏。そんな感じで結果としては2時間以上もあるライブをやってました。2時間半?長かったかもね。
そう、私としては、たぶん前人未到の「ワンマンの間に他のライブもやる」ということをやって来ました。だからどうした、って話ではありますが、楽しかったです。疲れたかどうかっていうと、階段を駆け上がったりしたので息が切れました。
で、自分がとった写真はこれです。
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