昨日機材のことを書いてから、このブログに色々楽器のことメモ的に書いていこうかなと思ったら、自分の昔作ったカテゴリに楽器っていうのがあった。最初からそのつもりだったのかもね。今日はGOMES THE HITMAN 7年ぶりのリハーサルということで、久々に彼らと演奏しました。なので、彼らの機材も含めて書いちゃおうかと思います。といっても、なんの根拠もないことを書くつもりです。
まず自分の足元から。
いつも使ってるTECH 21 SansAmp Bass Driver。とにかくなんだかわからない時はこれを持っていく。なんかしら役に立つ。そしてその横にあるのが、コーンの缶で作ったパワーサプライ。普段使ってるパワーサプライが重いので、これを使用。他にも持って行きたいエフェクターはたくさんあったけど、重いし電車移動だからやめました。
そして、ベースアンプ。もちろんスタジオ(厳密にはスタジオではない)のですが、YAMAHA のB100IIIかな。これって、高校生の時に初めて入ったスタジオ(国立のAir Garage)にあったのと同じじゃないかな?もう30年くらい前のものじゃない?そして、ベースはGOMESの頃はほとんどこれを使ってた、というJazz Bass。
っていうかベースの写真を撮り忘れたので、山田の最新機材タブレット(ホルダー?)の後ろに写り込むベース。そして、なんとなく、GOMESってこんな感じでいいかな、と思ってセッティングしたら、とんでもないEQになってしまった。普段はほぼ全部真上にすれば大丈夫なのに、ここの場所とこのバンドとこのアンプとこのベースとで、こんなセッティングになってしまいました。
こんなセッティング二度としません。
そして、勝手に写した山田の機材。
なんだ?この小さいVOXは?可愛さで選んだんじゃないだろうか?そして小ささを示すために缶コーヒーが置かれている。アンプの前にマルチ・エフェクターでかなり多彩な音を作ってたし、ギターも3本くらい使い分けてたので、どんなアンプかとかわからないけど、やはり箱が小さいと箱が小さい音がするね。クリーンは気にならないけど、歪んだ音は箱が小さい音がする。大江(慎也)さんはよくLunch Boxってアンプを使ってたけど、あれはあまり小さい箱の感じがしない。でもこのVOXは箱の小ささを感じた。というかマイクで拾ってモニターしてたので、アンプの音って話でもないかな。
堀越の機材は昔から一緒かな?
Roland RD-600は借り物だね。普段はKORGだった気がする。そして、久々のHAMMOND、そして馴染みのないKORG X50、NanoKontrol、音源はPCだね。PCの音源はRoland JC-120で出してたけど音が馴染まない!まぁ、その場で適当に音作ってたので、これから楽しみだね。RD-600とHAMMOND XB-なんとかだっけ?はいい音だった。
けっちゃんのドラムは全部借り物。
SONORのSELECT FORCEって書いてあったかな。しかし、ドラムって叩かないと音がどうだかわからないね。ドラマーが意図してる部分と意図してない部分が全くわからない。ちなみに、普通にベーシストとして聞いてると結構いい音。しかしRideシンバルがひどくコツコツいうので、なんだろうと思って見てみたら、その名も
メタル向けの楽器なのかな?とにかく全く音楽にも叩き方にも合わない。曲がライドで刻むと若干テンションが落ちるくらい・・・今度のリハーサルではけっちゃんのRideを持ってくるらしいけど、こういう謎でイマイチな機材を発見したいと思ってる私としては、それはそれでちょっと残念。
ちなみに、こうやって機材のことをダラダラ書こうかと思って写真をとってたけど、女子ふたりがサービスでポーズしてくれたので、そちらも。
堀越の写真で後ろにレコードジャケットが飾ってあるのが見えると思いますが、なんともチョイスが謎。
コメント
この時のベースの音色、けっこう好きでした。ので、またここでやる時はまたこの変なセッティングにしてください。
けっちゃん、ありがとう!了解です。写真とっておいてよかった!