なんと、今月、秋葉原CLUB GOODMANに3回行きました。自分は出てないですが。グッドマンに出たのは最後いつだろう・・・という話はおいておいて。浅草橋のツバメスタジオから徒歩7,8分なので、身近なライブハウスなのですが、月3回は、なかなか多い。しかもブッキングの鹿島くんには先週新宿でも会ってるので、月4回!という話はおいておいて。
今月の3回は全てドラムの山本達久目当て・・・というか、達久くんが出るので見に行ったのですが、3日とも別の形態での演奏で、とても楽しかった。1日目はベースのナスノミツルさんのバンド、teneleven。対バンのsim(も目当てですが)のレコ発で、両バンドとも恐ろしく音楽的なバンドで、とても面白かった。2日目は坂田明さんの平家物語実演会。坂田さんと和楽器が二人、それにジムと達久くんが加わった5人での演奏で、ストーリーテリングと即興のような内容でしたが、すごい充実した内容でした。ストーリーは、よくわからないのですが・・・演奏や音や流れは最高に良かった。3日目は今日、山口県出身者が集まったライブだったんですが、ドラびでおの一楽 儀光さんを中心に、達久くん(墓場戯太郎オーケストラ)、一樂誉志幸くん(FRATENN)、弘中聡くん(skillkills)と超強力な山口出身ドラマーたちの演奏と、ドラムを叩かなくなった一楽さんのドラびでお、と、どれもすごい内容だった。どうなってるんだ山口県!?
山口出身の3人のドラマーは、何故か皆おそろしく上手いんだけど、(特に今日は)3人はっきりとキャラが別で面白かった。けど、なんか3人とも共通するところもあるんだよね。年齢が近いとか(ってのはおいておいて)。みんなそう感じてるのかなぁ。
この3人がまた対バンとかで集うことあるのだろうか?とにかく貴重なライブを見れた気がする。
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