5月のライブ、全部終わりました。ありがとうございます。
5月はライブは2つだけでした。
5月12日(金)
フェルナンド・カブサッキ+勝井祐二+須藤俊明+山本達久
ゲスト 石橋英子
@新宿ピットイン
open 19:30 start 20:00 charge ¥3000(1Drink付)
アルゼンチンのギタリスト、フェルナンド・カブサッキさんの来日ライブの中のひとつ、勝井さんに誘っていただきました。英子さんも参加することになり、英子trio全員参加のライブになりました。私はカブサッキさんと初対面ですし、音楽に触れたのも初めてですが、とてもテクニカルありながら独特の雰囲気、サウンドでした。即興のライブですが、妙に曲らしく弾きはじめるカブサッキさんが面白い音楽を引っ張っていってました。私はいつものベース(Gibson EB-3L)に、いつものエフェクター。でも今回は自作のFUZZを使ってみたりしました。まぁ、自作って言っても回路そのままの売っている基板のやつですが。
カブサッキさんのスタッフをやっていた名倉さんは大学の後輩でした。共通の友人がいたりして、というか共通の友人って元GOMES THE HITMANの公平くんなんだけど、彼もライブに来てくれました。なかなか盛り上がったライブでした。
5月24日(水)
@所沢MOJO
ユミ・ハラ&佐藤行衛with 須藤俊明
共演:PCPC 、ノイズの友
ユミさんに誘っていただいて、今年もMOJOに行ってきました。いいお店で、とても好きです。そして今回の共演者は佐藤行衛さん。名前は昔から知っていましたが、初対面でした。名前は知っているというか、山本達久くんの住んでた家の大家さんでした、去年まで。佐藤さんは韓国で活動されいていて、今回はユミさん(イギリスに住んでられます)とのDUOで来日ツアーということです。この日は、その日に買ってきた新しいエレキギターをテーブルギターにして、様々なプリペアド的な演奏をしてました。ユミさんは歌とエレピとハープ。私はドラムとベースとエレクトロニクスという、かなり楽しんだライブをしました。共演の「ノイズの友」は店長の工藤さんが参加してるドローンに木管楽器が入った感じの面白い音、しかも5人編成(?)くらいなので、謎の雰囲気でした。「PCPC」はマニピュレータ的な方とパーカションの二人でパーカッションのマイクをソース(トリガー?)に面白いノイズ音を出して構築されてるアーティスティックなサウンドで、これも面白かったです。(間違ってるかもしれないですが、いいですよね。)
6月は、紺紗実レコ発3日、石橋英子トリオ5日、と、これまたライブ少ないので、なんかあったら誘ってください・・・(といいつつ昨日ライブ誘ってもらったのに、たまたま空いてなくて出られなかった、すみません。)
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