実家で見つけました!レコード・コレクターズのジェネシス特集。1991年のものですね。当時買わなかった(たぶん、そこまでジェネシスに興味がなかった)ので、後で必死に古本屋で探して買った記憶があります。(嘘かもしれません)
で、当時は普通に内容を読んで満足してたと思うんですが、今読み返してみると・・・まぁ、ほとんどは良いのですが、ところどころ、「何書いてんだ?」的なところもあります。まぁ、なんとも説明が曖昧。そして、あまり深くない。まぁ、当時知れる情報に限度があったのもわかりますが、もうちょっと詳しく書いてあるかと期待して実家から持ってきたのに・・・。
でもまぁ、記憶にはありませんが、おそらくこのレコード・コレクターズも私がジェネシス好きになるのに一役買ったんだと思います。そして、今読んでも「なるほど〜」と思うこともあります。まぁ、情報としては、それなりにありがたいんだけど、基本的にはライターの私見が全く的外れ・・・というか、まったくアテに出来ない。まぁ、音楽を作ったり演奏したりする人間と文章を書く人間はだいぶ違うからしょうがないのかもしれないけど。
そして、この時点だとwe can’t danceがまだ出てないんだね。そしてこの後フィル・コリンズがジェネシスを辞めるなんて、夢にも思ってないんでしょうねぇ。
そして真ん中のページには貴重なジャケット達の写真があったりして、それはそれで嬉しい。
しかし、昔から思うけど、この雑誌、他の特集は基本的に興味ないんだよね・・・J・ガイルズ・バンドもデレク&ザ・ドミノスも好きだけど、文字を読みたいほど好きではない。ザ・タイガースとかジョン・レノンのソロ・セッションとか興味もないし・・・
あ、今年はじめてのブログだ。今年もよろしく!
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