Supper’s Ready "Lover’s Leap"

8月はgenesisの話を沢山できました。そして、9月になってとりあえず、また基本のSupper’s Readyを聴き直してみることにしました。昔、と言っても15年くらい前?にイントロのギターをコピーしてみたことがあるのですが、今となっては全く違いました・・・そもそもその頃YouTubeをみるという技が無かったので、誰がどのように弾いてるかもわからず、しかも12弦ギターも持ったことなかったので、なんとなく「ギターを沢山オーバーダブしてるんだろう」くらいに考えてたんですが、今となってはYouTubeが見れる上にライブ音源も聴けるわけです。そんなわけで、YouTubeでチェック!

一番最初に見た、1973のSheppertonというライブですが、37:10から曲が始まります。そして見るとわかるように、いわゆるgenesisの3人12弦ギターアルペジオ大会から始まります。たまに楽器がアップになりますが、スティーブ・ハケット、マイク・ラザフォード、トニー・バンクス、三人ともアコースティックの12弦ギターで、ピーター・ガブリエルとフィル・コリンズは歌で始まります。でも音を聴くと、ギターがエレキに聞こえる・・・ってのはまぁ、ピックアップの音だからなのかなと思うのですが、完全にベース(シンセ?)は鳴っています。そして、これを誰が弾いてるのか???他の映像を見るとマイク・ラザフォードの足が若干ベースラインに合わせて動いてるものもあり、ペダルのベースで弾いてるのかとも思うのですが、それにしてはこの映像だとマイク・ラザフォードの足の動きが少なく思える・・・結局誰か影で弾いてるのでしょうか?私はわかりませんが。このアルペジオ、本当に3人必要なんでしょうか?それもわかりません。
2分ほどたつとトニー・バンクスがギターを置いて、キーボードを弾き始めます。これはピアネットでしょうか。そして、驚くことにまた2分くらいたつとまたトニー・バンクス、ギターを弾いてます。そしてその30秒後にはオルガン弾いてます・・・どういうこと!?さり気なさ過ぎます。
誰が何を弾いてるのか、本当に気になる!そして解明したい!そんなわけで、これからこの曲の音をとろうと思っています。いつになったら出来るのだろうか・・・

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