BPとDIP

昨日はBPとdipをみに行って来ました。どちらもPで終わる珍しい名前のバンド。ライブの主催者は「死んだ僕の彼女」というバンドですが、Pで終わらないところが、ちょっと違いました。
BPは実は初めて見たんだけど、ギターのハジメくんとは長い付き合い!で、ホントみれてよかった。カッコいいし、ある意味面白い。確信犯だしね。ON BUTTON DOWNでは見れないハジメくんのはじけっぷりと面白さ(いや、面白いと感じないほどカッコいいんだけど)が楽しめた!ほんと尊敬する。
でdipはよく見てるけど、これまた凄いよかった。音がよかった。満員だったので、よく見えなかったんだけど、ヤマジさんに聞いたらフェンダーとマーシャルのアンプを2台鳴らしてたらしい。まぁ、そんなことどうでもいいくらいいい音だった。ベースの音も!バンド全体が全くポップさを感じさせない音の良さだった。
そう考えるとBPはオルタナティブなのにポップだった。音や曲がポップなんじゃなくて、トータルでポップ。死んだ僕の彼女は(音や曲が)ポップだったりオルタナティブだったりでした。こういう話は真面目に受け取らないでください。
思ったことを言葉にしてくと、なんと伝わりづらいことを書いてしまうのだろう・・・。
で、最初はdipの客仲間と飲みに行き、その後出演者やその友達と飲んで、最後は中華で朝まで飲んでしまいました。

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