グヤトーンから始まってジェネシスに終わった今日

一昨日実家に帰ったんですが、部屋を掃除してたら懐かしいエフェクターがあったので、使ってみようかと思い持って来ました。VvQ_HaSe0v.jpeg
写真の真ん中のタッチワウなんですが、結構昔に買ったんだけど、ベースにはイマイチあわないので、その後LINE6のタッチワウになるやつを買って・・・でもそれだと微妙に音量が上がっちゃうので不便で、最終的には西原(友人)が作ってくれたツナ缶(に入ったエフェクター)をずっと使ってたんですが、今日、そのツナ缶とこのグヤトーン、聴き比べてみたら、グヤトーンの方がいいところもある・・・低音の太さが無くなるんだけど、強く弾いたフィルターが開いた時の音がグヤトーンの方が立ち上がりが速いというか、ぶれてない。これはこれで、ビョンビョンさせるのがメインの場合はいいかもしれない、と思い、使うことにしました。ちなみに、写真の左の黄色いパワーサプライの上の丸い缶も西原が作ったトレモロで、家から持って来ました。これも凄いかかりがいい!最高なんだけど、まぁ、ベースで使うことってあまり無さそうだなぁ・・・。
で、こんなふうにエフェクターを引っ張りだしてチェックしてるうちに、前からやってみようと思ってたことを思い出しました。
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これ、長澤くんのサポートやってた頃に使ってた足でサンプラーを出す用の足鍵盤(?)MIDIコントローラーなんですが、これでジェネシスのコピー出来ないかなぁ・・・と。マイク・ラザフォードが全部やってるかどうかわかってないんだけど、supper’s readyの最初のベースってマイク・ラザフォードはギターを弾きながらベースを足で弾けるのかどうか、調べてみたかったのです。ちなみに、調べてたらマイク・ラザフォードが使ってる楽器はdewtron mister bassmanという楽器で、足鍵盤1オクターブ。moog taurusをしょぼーくした感じのものなので、私の持ってるこのRolandのMIDIコントローラーでもだいたい同じ事が出来るはず。
そう思って、とりあえず、マックで適当にDAWをたちあげてベースの音が出るようにする。logic の es2で超適当に音を作ってみて、フレーズを足で弾く都合上ちょっとリリースが長めじゃないと、とか、モノ(フォニック)にしておかないと、とかその程度の設定だけして、で、12弦ギターを出して、それはPODを通してちっちゃいミキサーに、ベースもそのミキサーに、そして、それをラジカセで出す!という超適当なセッティングで部屋で演奏してみました。
とりあえず、難しい!ギターだけならなんとなく弾けるんだけど、足を思ったように動かしながらギターのアルペジオを弾くのが凄い難しい!そして、なかなかうまく弾けない・・・と思ってるうちにどんどん指が痛くなってくる!しかし、やってみたら、よく考えられてる・・・確かにベースは1オクターブでおさまるし、難しいけど両立できないこともない。それで急に録音というか録画してみたくなって、ベースの音源に使ってるmac bookでカメラを立ち上げ、録画してみました。まぁ、簡単に録画できるんだね。macって便利だね。しかし、いくら弾いてもちゃんと最後まで行かない!結局7〜8分弾き続けて、指が痛すぎて休んで、また弾き続けて、休んで・・・の4回目くらいの時に、もうこんなもんだろうと思って今日の結果としてその最後のテイクだけ残しておきました。

supper’s readyのほんの最初の40秒だけなのに、1時間くらいかかって・・・でもこの程度のクオリティ・・・
そのうち弾けるようになるんだろうか?まぁ、ジェネシスもギターもうひとりいるしね。
ところで、この動画、自分で何度か見てみたんだけど、なんか気持ち悪く、怪しげな雰囲気だなぁと思ってたんですが、ふと他の(本物のスティーブ・ハケットの)動画を見た時に気づいたんですが、「あ、左右が逆だ・・・」と。macのphoto boothってやつで録画したんですが、確かに録ってる時は鏡みたいでわかりやすいんだけど、その後も動画が左右逆転してる・・・て、どういうことなんだろう。iMovieで左右逆転は直せたんだけど、普通の動画になってみると下手さが気になってしまうので、修正するのをやめました。

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