ギタリストのブログその2

バタバタとしてるうちに、自分のブログでのライブのお知らせもせず、2つもライブが終わってしまった。
どちらも貴重なライブでした。
あ、いま前のブログを見たら、3つだった・・・2/15から書いてないのか。まず2/15のライブのお話。
奇形児のライブですが、これが変わったメンツでした。というか円盤のイベントでした。出演者が多すぎて、書くのもどうかと思いますが、どうせコピペなので、書いてみますと、AMEPHONE/Antonio Three(from三重)/andomo,(from大阪)/いなはたえみ(from名古屋)/今井次郎病院作品演奏(向島ゆり子、久下恵生、近藤達郎、いしかわともこ、テニスコーツ)/大谷氏(from富山)/ガール椿(from広島)/奇形児/くにや(from宮崎)/CAVE MAN(aka村上ゴンゾ from名古屋)/ごっこ社(民芸品販売)(from長野)/ケッチ(from岡山)/サイトウエレトリコグッドサウンド/サインボールズ映画上映+LIVE二日間の連続もの(ニヒル牛周辺で夢想されているバンドのリアル化?!)/佐藤幸雄(from静岡)+POP鈴木/ZABADAK featuring 柳家小春/シーサーズが沖永良部島のユタの呪詞を再生した演目「島建てシンゴ」/”Sex God Sex” by minoru sato -m/s /TONE DEAF(from三重、大阪)/豊田道倫+久下恵生+半野田拓(from大阪)/夏の大△(大城真、川口貴大、矢代諭史)
ちなみに、翌日の出演者はASUNA(from金沢)+半野田拓(from大阪)/AMEPHONE’s attc + オシロスコッティ(from浜松)/犬風(from大阪)/おどけもの(from宮崎)/神さま/GALAKUTA/ケバブジョンソン+biobiopatata/slum(from長野)/W.C.カラス(from富山)/国際オバケ連合(三沢洋紀、マルコス・フェルナンデス、大菅直也、天野光太郎)/サインボールズ映画上映+LIVE二日間の連続もの(ニヒル牛周辺で夢想されているバンドのリアル化?!)/タナカ(from鳥取)/dendo pudding(再結成!! spirits jack、吉野トランス、小杉淳、イシイアヤコ)/toreo(タナカ、村岡充、村岡ゆか、ボルゾイ、村上ゴンゾ、ASUNA、円盤田口、パグタス、湯浅学)from鳥取、岡山、名古屋、金沢/NOTHING FACE FROM COLOMBIA(from岡山、アイドルパンチじろう+駅前旅館シゲマサ)/バッド・ミッショナリーズ(菅原真理子、ONNYK ex 第五列)from盛岡 with ヒグチケイコ/林漁太ミックスナッツハウス)+土岐佳裕(HAPPLE)+たけヒーロー/半額(碧衣スイミング(ex角煮)+俵谷哲典(2UP)による新バンド)初ライヴ/ペガサス(合唱に田中淳一郎、山本草介<春風堂>、アニュウリズム、さや<テニスコーツ>)/ペンと書物(from京都)/みずたま(from長野)/ムスキ・アルバボ・リー/山中いのるとドクフキキングコブラ(サーファーズオブロマンチカ宮原&本木、金剛石琴音、友森昭一<筋肉少女帯ほか>、DJ Karinga、山中いのる←幼稚園児ラッパー)
と、コピペしなければよかったと思うほどのメンツ。で、実際いろいろ見れたかというと、この前日大雪だったのですが、それに関係有るのか無いのか15日に私はすごい風邪をひいて、ライブ以外ほとんど家で寝てました。次の日も当然寝てました。というわけで、ほとんどの人に会ってないし、ライブも、自分のライブのあとちょうどやってたサイトウエレトリコグッドサウンドしか見てません。でもエレトリコ久しぶりに見れてよかった。そんなこんなで、15日のライブ後も数日間眠り、その後、山梨に山ごもりして、帰って来て、27日にライブをやりました。
2.27木@神楽坂エクスプロージョン料金2500/2800+1d18:30〜
■ヨシノトランス+ヤマジカズヒデ+須藤俊明
■シベールの日曜日
■ロスドロンコス
■曇ヶ原
というメンツでした。久々にドラムのライブ。そして、ヨシノさん、ヤマジさんがいきなりなんか曲をやりだすというライブでした!サウンドチェックした時ヴェルベット・アンダーグラウンドのVenus in Fursをやってたので、ライブの前にいちどYouTubeで原曲を聴いてみたりしてたんだけど、ライブが始まってみたらいきなりTommorow Never Knowsが始まったり・・・知らない曲だと思ったらdipの新曲だったり・・・でも、かなり楽しいライブでした!またやりたい!けど、たぶん一年に1度くらい・・・?
そして、昨日、また対バンがとても多いイベント!
2014.03.02(sun)
@下北沢THREE
LessThanTV x THREE presents
“Soundhole Syndicate⑥”
~『FOLK SHOCK FUCKERS / FOLK SHOCK FUCKERS③』&『三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター / COMIC EP』DOUBLE RELEASE PARTY~
【LIVE】
FOLK SHOCK FUCKERS
倉内太
ラミ子
Ohayo Mountain Road
久土’N’茶谷
有馬和樹
三輪二郎&マザーコンプレックス
真黒毛ぼっくす
ナスカ・カー
ランタンパレード
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
もう、ツイッターでは告知できないレベルの文字数。そして気づいてみたら結構知ってるメンツ。レスザンの谷口さんのイベントで、とても充実してた。そしてFOLK SHOCK FUCKERSのCDをいただいたので、今聴いてます!変でカッコイイ!パッケージもいい!
さて、関係ないけど、このライブの2日くらいまえに偶然久土’N’茶谷を見ました。吉祥寺のplanet Kというところで。で、音が素晴らしくよくてビックリしたもんでした。で、この日も久土’N’茶谷を見れたのですが、やはり楽器から出てる音はホントに素晴らしい!でも、まぁ、会場がTHREEだからか、わりとスピーカーも近く、音量もでかいので、音が飽和してて、やはり吉祥寺の時のほうが良い音でした。
ラミ子でギターを弾いてた柴田聡子ちゃんと話したり、近所でよく見かける有馬和樹くんと初めて話したり、田畑さんが手伝いで来てくれたり、途中でヤマジさんが顔出してくれたり、終わる頃に竹久圏さんが来たり、とにかく盛り沢山でした。三輪二郎君のライブを初めてみたけれど、とてもよかった。
さて、ここからはギタリストのブログ!(まだ文字数が増えるわけだ)
先月ナスカ・カーでギタリストデビュー(?)したわけですが、たいして間もなくまたナスカ・カーでギターを弾くチャンスが来たわけです。そして、前回の経験を活かしてどう進化する、などということもたいしてなく、ライブをやったわけです。まぁ、前回色々学びましたけど。とりあえず、たいしたこと無いけど、立ってると弾きづらいとか、思ったより自分の音が聞こえないとか学んだわけです。しかし今回、前回より若干会場が広い、そして、ギターアンプが普通にある(LINE6はギターアンプじゃない!って言ってるわけではないですが)、コロガシに返る音をローカットしてもらった、ギターが私だけだった、などの理由で、遥かに前回より弾きやすい!そして、音が聴こえる!
まぁ、音がちゃんと聞こえるぶん、ちゃんと弾けないのがよく分かるんですが。やはり、思ったように音が出せるようになるには、それなりに時間がかかるだろうなぁと思った。まぁ、単純に音が細いとか、ハイが思ったよりでなかったり、音が思った程度にクランチにならないとか、ひずみが思ったよりキツイとか・・・なるほどな、これを全部クリアするには大変な努力と研究がいるんだろうなと思った。ギタリストは大変だ。部屋で弾くのとはぜんぜん違う。ライブハウスで、他の人がハイテンションで音量があがったりする中で、自分が出したい音をだすのは難しいんだね。
今回もギタリストのブログっぽく、足元の写真を。
IMG_3158.jpg
左から、繋いでないディレイ、パワーサプライ、TCのディレイ、RAT、缶、JimDunlop gcb 95と、基本的には前回と同じ。今回はちゃんと缶のFuzzも使えた。やはり、前回はアンプと環境がダメだったんだな。今回はtwin reverbを使ったけど、アンプから1mくらいは離れてたし。そして、今回はオクターバーを忘れた!なんで使うもの忘れて使わないディレイを持っていったんだろう・・・
そしてこちらがお店のアンプ。
IMG_3157.JPG
マーシャルもあったので、そっちも使ってみたいけど、まぁ、そうギターでライブをする機会なんて無いんだろうなぁ・・・
次回のナスカ・カーのライブは、5/10に東京であるのですが、実は参加できません・・・
というわけで、またチャンスがあればギターを弾いてみたいと思ってる私のギタリストのブログは、おそらくコレが最終回でしょう。

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